株式会社サンエイ
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BARREL PROCESSING

バレル加工について

金属部品のバリ取り、スケール除去、脱脂、光沢仕上げ、メッキ下地、防錆まで。
品物の材質や形状、その後の工程に合わせて、回転式・振動式のバレル加工を使い分けています。小ロットの加工にも対応します。

バレル加工とは
ABOUT
工場内の回転式バレル加工設備
工場内の回転式バレル加工設備

バレル加工は、金属部品と研磨メディア、コンパウンドを機械の中へ入れ、回転や振動によって互いに作用させながら表面を整える加工です。

大きく削り込むのではなく、部品同士やメディアとの接触を利用して、バリを丸めたり、焼き入れ後のスケールや油分を取り除いたり、表面に光沢を出したりします。

サンエイが担う工程は、成形や熱処理を終えた部品がメッキや組み立てへ進む前の表面処理です。機械チェーン、マテハン設備、立体駐車場、エレベーター関連などに使われる、さまざまな形状・大きさの金属部品を扱っています。

サンエイのバレル加工、3つの特長

01

光沢仕上げ

加工前の油分や汚れ、焼けを取り除きながら表面を整え、加工前後で見た目の違いが分かる仕上がりを目指します。

02

メディア選定

材質、形状、大きさ、求める仕上がりに合わせて、硬さや形の異なる研磨メディアを選定します。

03

コンパウンド調合

品物の状態や加工目的に応じてコンパウンドを選び、長年の経験をもとにメディアとの組み合わせを調整します。

加工前後の仕上がり
BEFORE / AFTER

焼き入れ後の焦げやスケール、油分が残った状態から、バレル加工によって表面を整え、脱脂・光沢を出した状態まで。加工前後の違いを視覚的に確認できます。

バレル加工前の金属部品
加工前焼き入れ後の焦げやスケール、油分が残った状態
バレル加工後の金属部品
加工後バレル加工で表面を整え、脱脂・光沢を出した状態
加工内容
PROCESSING

品物の材質や形状、その後の工程に合わせて、次の処理に対応しています。

  1. 回転式バレル機によるバリ取り・スケール除去工程01

    バリ取り・スケール除去

    切断や加工後に残る返りや角を丸め、焼き入れ後の焦げ、スケール、不純物などを取り除きます。

  2. 脱脂・光沢仕上げ後の金属部品を確認する様子02

    脱脂・光沢仕上げ

    部品に付着した油分や汚れを落としながら、表面の状態を整えて光沢を引き出します。

  3. メッキ下地・防錆処理後の金属部品03

    メッキ下地処理

    メッキが付きやすい表面状態へ整え、後工程へつなぎます。

  4. バレル加工後の金属部品04

    防錆・洗浄・脱水

    必要に応じて防錆油の塗布、洗浄、脱水まで行い、搬送時の状態も考慮して仕上げます。

  5. 加工された金属部品の回収工程05

    小ロット加工

    少量の部品でも、品物ごとに研磨メディアとコンパウンド、加工条件を設定して加工します。試作や少量生産、単発のご依頼にも対応します。

加工工程・設備
PROCESS & EQUIPMENT
  1. 01投入・条件設定

    品物、研磨メディア、コンパウンドをバレル機へ投入し、材質・形状・加工目的に合わせて条件を設定します。

  2. 02バレル加工

    回転式または振動式の機械を使い、必要な処理を行います。

  3. 03洗浄・仕上げ

    必要に応じてコンパウンドを入れ替え、洗浄や仕上げ、防錆油の塗布や脱水を行います。

  4. 04選別・確認

    加工後は品物とメディアを選別し、目視で仕上がりと数量を確認します。

ROTARY BARREL

回転式バレル機

回転によって品物とメディアを動かし、相互の接触を利用して加工する方式です。

VIBRATORY BARREL

振動式バレル機

振動によって品物とメディアを流動させる方式。対象品に応じて回転式と使い分けます。

加工工程・設備フォトギャラリー
GALLERY
回転式バレル機と操作盤
回転式バレル機
回転式バレル機が並ぶ工場内
工場内
バレル加工機
バレル加工機
回転式バレル機の投入口
投入口
六角形のバレル槽
バレル槽
振動式バレル機
振動式バレル機
振動式バレル機の槽とメディア
振動式バレル機の槽
研磨メディア
研磨メディア
株式会社サンエイの工場外観
工場外観
回転式バレル機によるバリ取り・スケール除去工程
バリ取り・スケール除去
脱脂・光沢仕上げ後の金属部品を確認する様子
仕上がりの確認
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加工のご相談・お見積りについて

小ロットからのご依頼も承ります。